SMAP解散の真相。キムタクの理由 [トレンド]
今回のSMAPの解散は、真っ二つになってしまっています。
一つは木村拓哉。一つは中居正広含む、4人。そこに関係する飯島チーフマネージャー。
まず現状にあるのは、タレントを引き連れての独立という考えと正反対に筋を重んじる木村拓哉が同調しなかったこと。
「出て行きます」と宣言したのに、居残り、社長に謝罪をせずにやり過ごしていたという現状でした。
そもそも。「SMAPの育ての親」ともいわれる飯島チーフマネージャーがSMAPの活動を取り扱うジャニーズ事務所の子会社「ジェイ・ドリーム」の取締役を辞任し、来月にはジャニーズ事務所も退社する予定になったことがSMAP解散の序章と言われています。中居正広、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の4人が同調。木村拓哉だけが留の道を選んだため、SMAPの解散は避けられない状況になった。
メリー喜多川氏は派閥は存在しないときっぱりと週刊誌等に言っていますが、ジャニーズ内では、飯島チーフマネージャーとメリー喜多川副社長の長女で同じく副社長の藤島ジュリー景子氏との間で確執があるそうで、
「うちの事務所に派閥があるなら、それは私の管理不足。事実なら許せない」
と話すや、その場に飯島氏を電話で呼びつけて、
「対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう」
と言い放ち、次期社長は娘のジュリー氏であると明言。その上で飯島氏がジュリー氏と対立するなら
「私に刃を突きつけているのと同じ」
とまで言い切ったそうです。
「飯島さんは自分がSMAPを不動の人気を誇るアイドルグループに押し上げ、この20年、ジャニーズ事務所の屋台骨を支えてきたという強烈な自負がある。それが、週刊誌のインタビューという公の場で面罵されプライドはズタズタ。おまけに後継は娘のジュリー副社長であると宣告された。どんなに優秀なマネジャーでも肉親の論理にはかなわない。頭ではわかっていたが、それを口に出されたら独立を考えるのが当然。事務所内に居場所がなくなった飯島氏が4人を引き連れて独立したクーデターというのが今回の真相でしょう」
(記事を抜粋)
一番、独立しやすそうなメンバーは木村拓哉であるのに、なぜ、ジャニーズに残るのであろうか。
「表向きは事務所と軋轢がないのに退社するのは筋違いで、自分を見いだしてくれたジャニーさんへの義理を優先した形での残留表明ですが、キムタクなりの打算も透ける。絶頂期だった20代、30代のように独立をチラつかせながら条件闘争で結婚や給料アップを勝ち取ってきた時代の勢いはもはやない。今年で44歳。娘2人を抱えてジャニーズの傘を離れるよりは、マッチや東山のように幹部を目指す道を選んだという見立てが自然です」
(民放プロデューサー)
木村拓哉の「恩」は、このマネージャーに育ててもらったことはもちろん感じているそうですが、それよりもジャニーズ事務所に育ててもらったという気持ちが強く、なので、残留を選択したという結果になったと言われています。
もう一つの理由に、嫁である工藤静香の存在が関係していると言われています。これは、工藤静香とメリー喜多川副社長と娘であるジュリーと仲がよいということが噂されています。この仲というのは一緒に食事に行くまでの仲と噂されるほどで、これは奥さんの旦那に対するきっちりとした仕事でもあります。嫁である工藤静香がジャニーズの幹部と仲が良ければ、少なからず夫である木村拓哉にも影響が出ます。その背景もありジャニーズに残ると決めたとも言われています。
ここの画像を引用しました。
blog.livedoor.jp
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タグ:SMAP 解散
2016-01-27 10:06
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