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ドラマから映画化。2016年公開の小栗旬主演『信長協奏曲』 [トレンド]

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ついに2016年に映画化される『信長協奏曲』

月9のドラマで15.8%の高視聴率を獲得したドラマが映画化されます。

このドラマの主人公は織田信長。石井あゆみ氏原作の人気漫画で、現代の高校生が戦国時代(1549年)にタイムスリップし、織田信長として天下統一を目指す物語。主役の小栗旬は1人2役を演じています。

キャストは、

<織田家>
サブロー/織田信長…小栗旬
明智光秀……小栗旬(二役)
帰蝶……柴咲コウ
池田恒興……向井理
竹中半兵衛……藤木直人
前田犬千代……藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
ゆき……夏帆
徳川家康……濱田岳
柴田勝家……高嶋政宏
織田信行……柳楽優弥
森可成……森下能幸
丹羽長秀……阪田マサノブ
佐々成政……阿部進之介
重平……澤部佑
沢彦……でんでん
織田信秀……団時朗
織田信清……麿赤兒
<斎藤家>
斎藤義龍……新井浩文
斎藤道三……西田敏行
<今川家>
田原伝二郎…山田孝之
段蔵……早乙女太一
今川義元……生瀬勝久

(記事を抜粋)

ドラマでかなり豪華なキャストになっているのは、既に映画化するということが決まっていたからかもしれません。その話は後ほど。


月9での時代劇は初めての試みだそうです。今まで無かったのが不思議ですよね。初の試みで高視聴率を得たのはキャストの豪華さもありますし、内容も面白い、小栗旬の演技も素晴らしいといった感じですよね。

小栗旬は、

「半年以上この作品に関わってきて、大変なことも多かったけど、織田信長としての人生を最後まで生きることができて良かった」

と満足の行く仕上がりになったと語っています。映画もとても魅力的でエンターテイメントなものになっていそうです。

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ですが、高視聴率だったドラマの最終回のことで、ネット上で炎上しました。というのも、完全に終わらない形での最終回になっているからです。信長の最期といえば、本能寺の変だが、そこへたどり着く前に放送は終了しました。オチは映画館でというメッセージに対して、「視聴者を完全にナメてる」「結局、映画の宣伝ドラマかよ」などの批判が多数あったそうです。


ですが、裏背景にはこんな思惑があったそうです。

「オファーを受ける条件が、映画化だったそうです。小栗の所属事務所は、大ヒットした『クローズ』シリーズや実写版『ルパン三世』の製作も手掛けている。『信長協奏曲』も映画化すれば、その製作に一枚かむことは間違いない。映画化は、フジと小栗サイド双方にうまみがあるんです」

(映画関係者)

ゴールを映画にしているので、もちろんドラマ以上に内容を期待していいと思いますが、ドラマはドラマでしっかり完結して欲しかったというのが、視聴者の本音ですよね。ドラマには映画にはない面白さがあるので、そこを理解して欲しいですね。

ここの画像を引用しました。
laughy.jp
nobunaga-concerto713.blog.so-net.ne.jp


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