北川景子のドラマ、「探偵の探偵」への感想

北川景子が7月9日スタートのドラマ『探偵の探偵』で、主演に抜擢されました。

役柄も初めての探偵、そしてアクションが盛りだくさんです。

亡き妹のため命がけで探偵を追う探偵という役柄についての感想を北川景子は語っています。

原作を読んだ感想を、

「ストーリーの新鮮さというか斬新さを感じましたね。脚本も原作のハードボイルドの味を生かしていると思いました」

「クランクイン前は、自分がどこまでできるのかという面で想像がつかなかった部分もありました」

と振りかえり、実際に現場に立ったそうです。

（記事を抜粋）



このドラマの北川景子が演じる紗崎玲奈（ささき・れな）は、容姿端麗、頭脳明晰で、記憶力が非常に良く、物事を総合的に判断して最適な行動を選択することができる能力の持ち主。

この紗崎玲奈に対する感想を、

「妹の死に泣き寝入りをしない。悪いことを許さないし、絶対にあきらめないし、動じない」

と感じているそうです。


「自身とリンクする部分があるか」という質問が投げかけられましたが、

「そうありたいとは思います。今までつらい仕事もあったし、自分の能力よりもすごい仕事が来ちゃったと思うこともありましたが、ピンチはチャンスだと思ってきました。自分がそう信じたらそれが答えという玲奈の信念は、私と似ていますね」

と自分とマッチングをしていて、役に入り込んでいる姿勢が伺えます。

「なるべく、無機質に見えるように気をつけていて、無駄な動作をしないように心がけています。目線の動きも、一点を見つめているか、どこも見ていないという風にしていたり、何を考えているかわからないようにしていますね」

紗崎玲奈役に対する心構えを北川景子はこう語っています。

（記事を抜粋）

「今回は見た目次第でドラマのよしあしが決まると思うんです。その役のために髪型なり肉体なり変えていくのが好きで、今回も、プロテインやアミノ酸を毎日飲んで、男らしい肉体になってきました」

そして、

「毎日、自分の筋肉の写真撮ってます」

「『かっこいい女性ってモテないかも』と心配する人がいるかもしれないけど、女性が憧れる姿になると思うので、女の人が強くてもいいんじゃないかな。ドラマとは別に、女性の視聴者の方にお伝えできるんじゃないかと思っています」

とこのドラマへの見どころと感想を視聴者に伝えていました。


視聴者側の感想は

「北川景子が美人のやり手で、憧れます。サンドバッグを殴って、ボクシングのトレーニングをしているシーンでも、きちんと脇をしめて、パンチしてましたし、表現力もあり、北川景子を好きになりかけました。」

「北川景子が如何にもクールビューティーでかっこよかった。」

など、かっこいい北川景子がしっかり視聴者にも伝わっています。

ドラマは始まったばかりですが、北川景子のアクションと演技、ドラマの展開に目が離せませんよね。

ここの画像を引用しました。
matome.naver.jp

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タグ：北川景子 ドラマ