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SMAP解散の真相。木村拓哉が発端? [芸能]

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SMAPの解散の真相はやはり、木村拓哉がキーマンになっているような感じがします。

木村拓哉はジャニーズのおかげでSMAPが成長できたと言っていますが、マネージャーがいたからこそという部分も大いに強いと思います。このマネージャーの飯島氏の働きぶりはすごいもので、このマネージャーがいなかったら、SMAPはありえないという声も聞きます。

一方ジャニーズの力ではどうにもならなかったグループはたくさんいます。

SMAPは91年にデビューしました。当時、外資系レコード会社の役員は、

「ジャニ―喜多川社長が、デビューする前に、まだ小学校6年生だった香取慎吾を連れてきて『この子たちをデビューさせるんだ』と言ったんですよ。まだ子どもで、海のものとも山のものともわからない。実際に姉のメリーさんは『こんな子たち、売れんの?』と、目もくれませんでした」

(記事を抜粋)

当時はこんな感じだったそうです、

メリー氏が「売れない」と判断したSMAPを担当したマネージャーが、一介の事務員でマネジャー経験のない飯島氏でした。

TBSのドラマの敏腕プロデューサーは、

「ジャニーさんはアイドルをスカウトする能力には長けているが、いざマネジメントになるとダメ。ジャニーさんに限らず、音楽プロには本(脚本)を読める力のあるマネジャーが少ない。その点、飯島の本を読む力は、そこらのドラマプロデューサーより優れている。キムタクをはじめ、メンバーが役者としても成功したのは彼女の力だよ」

(記事を抜粋)

と語っていたそうです。

月刊誌「噂の真相」が2000年に報じた中居正広の妊娠中絶騒動は中居正広が一般人のOLを妊娠させて、本人の意思を無視して中絶させたという事件があった。この時、中居正広に代わって、OLに理不尽にも中絶を迫ったのは飯島氏だった。その後、稲垣が渋谷の路上で道路交通法違反容疑と公務執行妨害容疑で逮捕された時も、スキャンダルに発展しないように頑張ったのは飯島氏だ。草なぎが公然わいせつの現行犯で逮捕された時も、復帰絶望といわれた草なぎを早期復帰させたのもそう。

すごい活躍です。

その飯島氏に嫉妬したのがたメリー氏だった。

「派閥があるなら、それは私の管理不足。今日、(飯島を)辞めさせます。私の娘が(会社を)継いで、何がおかしいの?」

「飯島、私はこう言います。対立するならSMAPを連れていってもいいから今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい」

と罵ったそうです。

このあたりから、独立の方向に動き始めたそうですが、NHK『紅白歌合戦』の司会にSMAPをプッシュし、その足掛かりとして、メンバーを『のど自慢』にゲスト出演させるという実績作りをしたそうですが、木村拓哉が司会を拒否氏、同時に、ジャニーズに残ると言いだし、キムタクの裏切りによって独立はやむなく消えたというわけです。

ジャニーズの散々たる悪行がメディアでも明るみになり、メリー氏の評判は最悪になったことでしょう。

そして、飯島氏によってスターに育て上げたSMAPなのに、育ての親を裏切った木村拓哉に対する印象の悪さも今回でました。工藤静香よりも付き合いの長いメンバーを捨て、工藤静香に忠実に従った木村拓哉をファンはどう見るのでしょうか。

「サンデージャポン」でデープスペクターがこんなことを言っていました。

「世間的に違和感があるのは、もう全部(報道しているのが)スポーツ紙か週刊誌だけなんですよ。日常的に(SMAPを)使っているからテレビ局が一番パイプあるのに、一切独自取材していないんですよ。そういった意見、声がたくさんあるのに、なんか違和感があるんですよね

「だって全部スポーツ新聞が取材してるんですよ。これだけでかい芸能ニュースなのに。スポーツ新聞は直接関係ないんですよ、テレビ局が一番関係あるのに『自分達でこう調べました』が一切ないんですよ」

「日本の芸能界と事務所とかテレビのあり方がすごく浮き彫りになっちゃった」

大手芸能事務所とテレビ局の癒着にまで話を展開。

(記事を抜粋)

完全にこの番組の出演者である、テリー伊藤や西川 史子は啞然としていたそうです。

ジャニーズとテレビ局の癒着が浮き彫りにされてしまった場面でした。



ここの画像を引用しました。
girlschannel.net


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タグ:SMAP 解散
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