SMAP解散の真相。メリー編。 [芸能]
SMAPの解散の原因は飯島マネージャーとメリー喜多川副社長の確執が原因といった声があります。メリー喜多川副社長の世間に対する評判がかなり悪くなったのは言うまでもなく、それは後ほど紹介するとして、飯島マネージャーが退社することがSMAP解散のきっかけになっていますよね。
「週刊文春」で掲載されたジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の直撃インタビューがきっかけとされています。
『メリー氏はジャニーズ内に派閥があるという一部ウワサを全否定した上で、飯島氏をその場に呼びつけ、溺愛する愛娘のジュリー景子氏と対比。改めてジャニーズのトップは近藤真彦であることを念押しし、飯島氏に対して「出て行ってもらってもいい」と叱責した。』
「その場は取り繕っていましたが、あれで飯島氏は『もうこの事務所にはいられない』と退社を決めたそうです。昨年後半は大手芸能プロの重鎮とも頻繁に接触していました」
(記事を抜粋)
「その後もメリー氏は飯島氏に小言を言い続け、最終的には辞表を出させるまでに追い込んだ。もうここまで来ると、タレント云々の話ではなく、女同士の感情的なバトルですよ。メリー氏は飯島氏潰しを画策していて、今回の件もスポーツ紙の担当記者を呼びつけ『解散って書いてもいいわよ』と言い放ったそうです」
(関係者)
こういった経緯があって、SMAPの解散が浮上したわけですが、
「これから自分たちは何があっても、ただ前を見て進みたい」
と、『SMAP×SMAP』でメンバー5人が生放送で謝罪し、グループ活動継続の意思を示しました。
世間の評判はどうだったのでしょうか?もちろん、『SMAP×SMAP』の後、Twitterが利用停止になる程、サーバーに負荷がかかるほど、集中してしまったそうです。インターネット調査会社のマクロミルが「ミルトーク」内で、
「SMAP解散騒動、誰が一番悪いと思いますか?」
という質問を投稿した内容が記事にありましたので、引用したいと思います。
「メリー副社長だと思う。事務所内派閥問題でスマップが巻き込まれた感じですよね」(50代女性)
「副社長。かなりワンマンというか、どこかの独裁国家の元首みたいな感じがする」(40代女性)
「メリーさんです。老害です」(50代女性)
「事務所。社内のもめごとに、SMAPが巻き込まれた感じがするから」(40代女性)
「事務所側の独裁感が半端ないのを感じます。一方的に誰かを悪くしているようでなんだか釈然としません」(60代女性)
「メリーさんとジュリーさん」(40代女性)
「副社長が1番良くないような。会社の損得やファンのことよりも個人的感情で意固地になってるだけに見えました」(30代女性)
「メリー喜多川がすべての元凶でしょう。会社側は設立しただけでなんの功績もありません。どんな会社でも功績は社員、これは不変です。感謝を忘れ、権威を振りかざす経営者はがんです」(50代男性)
飯島氏に対する批判ももちろんあります。
「女性マネージャーとジャニーズ事務所。企業として成り立っていない」(70代男性)
「女性マネージャー。会社を辞めるならひとりで辞めるべき」(40代男性)
「副社長とマネジャー。二人の確執はメンバー(社員)には関係のないことだから」(30代女性)
「マネージャーとメリー副社長?メンバーを分裂させる重大さを理解しているのか。全員坊主でやり直して!」(40代男性)
「元マネージャーですかね。自分のことで自分が育て上げたグループを潰しかねない騒動に巻き込むのは良くない気がします」(20代女性)
「社長、副社長、マネージャー。トラブル処理が仕事のマネージャーが原因のトラブルとは……。ファンではありませんがタレントが気の毒に思いました」(60代女性)
ただ、今回の件で、ジャニーズという会社が明るみに出たような感じがしますね。
ここの画像を引用しました。
u-plan.info
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タグ:SMAP 解散
2016-01-31 14:43
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