生田斗真主演の映画、「土竜の唄」の評価は上々

生田斗真主演の『土竜の唄』。

こちらは高橋 のぼる原作の漫画です。『週刊ヤングサンデー』（小学館）2005年38号から休刊号にあたる2008年35号に連載、その後、『ビッグコミックスピリッツ』で2008年41号から連載しています。

あらすじは、

元・交番勤務の巡査、菊川玲二(生田斗真)。警察学校を史上最低の成績で卒業。月間の始末書枚数、ワースト記録樹立。正義感は人一倍強く、誰にも遠慮することなくハッキリ物を言う、気高い心意気を持つ男。そして童貞。ある日、署長より突然クビを言い渡され、犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、通称＜モグラ＞となり、合成麻薬MDMAの密売ルートを暴くべく、関東一円を地盤とする武闘派暴力団組織・数寄矢会会長、轟周宝を挙げることを命じられる。覚悟を決め、闇カジノ「虎ジャガー」に潜り込み、数寄矢会傘下・阿湖義組の若頭“クレイジーパピヨン”こと、日浦匡也(堤 真一)に気に入られる玲二。しかし、渦巻く数寄矢会内部での権力闘争、そして関東進出を狙う日本最大の暴力団組織・蜂乃巣会との抗争も勃発し、玲二は次から次へとピンチに陥る。果たして、玲二は無事に轟周宝を挙げ、モグラとしての任務を果たすことができるのか…！？

（記事を抜粋）

といったもの。

キャスト

菊川玲二【潜入捜査官＜通称：モグラ＞】／生田斗真
日浦匡也【数寄矢会 阿湖義組・若頭】／堤真一
月原旬【数寄矢会 阿湖義組・若頭補佐】／山田孝之
若木純奈【谷袋警察署・交通課婦警】／仲里依紗
猫沢一誠【蜂乃巣会 血引一家・若頭補佐】／岡村隆史
黒河剣太【蜂乃巣会 ヒットマン】／上地雄輔



とりあえず、ハチャメチャな世界が広がっています。好き嫌いが分かれるような映画だと思います。変装しすぎている岡村隆史に気付きづらいかも。

みなさんの評価はこんな感じです。

『土竜の唄　潜入捜査官 REIJI』笑い・エロ・バイオレンスをベースに少々の正義と男気をスパイスとして効かせ、三池崇史監督の過激な演出が合わさってエンターテイメントとして良いバランスの仕上がり。クドカン脚本だけど飽きずに見ていられた。

「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」鑑賞終了。三池監督の映画はﾊｽﾞﾚがないねー。面白かった! 生田斗真ってｼﾞｬﾆｰｽﾞよね。いいわーﾌﾘっきってて。麻薬運び犬の泳ぐ姿に笑った。(が、その後、獅子丸を思い出ししんみり...) 詳細ﾚｳﾞｭｰは後日Blogにて

『土竜の唄　潜入捜査官 REIJI』もうひたすら大爆笑してたwwww映画でこんなに爆笑したのは過去にない！私の中で史上最強のギャグ漫画、ボーボボと並ぶくらい純粋に笑えた作品！原作よみたい！三池さんとマンガチックな演出がすごく噛み合う

『土竜の唄　潜入捜査官 REIJI』騒がしい映画だな～。哲ちゃんの顔は漫画に描いたような極道顔でオモロい。バスロマンなわけだ。

『土竜の唄　潜入捜査官 REIJI』原作未読なのですが、展開早い割に短いかなという印象だったんですが130分もあるんですね。内容が詰め込まれていた感じがしたので短い印象だったのかな？漫画的表現が面白いなあと思いました。画面構成はさすが監督と言う感じで好きでした。

『土竜の唄　潜入捜査官 REIJI』三池×クドカンドタバタコメディ。岡村隆史に気付くまでに時間かかった。堤真一はなにやっても渋い。遠藤憲一は怖顏だけどスッカリ刑事役が定着。ハイテンションの中、山田孝之だけ冷静。気持ちドンパチが足りない

前半クドカン流、後半三池節といったところか。
潜入捜査官としての資質を試され何度も何度も極限の体験を味わわせて「合格」を繰り返すのがクドカンのナンセンスワールドにマッチしてgood（^^）
後半はヤクザ映画王道＋ハチャメチャ全開の三池ワールド。

『土竜の唄　潜入捜査官REIJI』を観た。洗車プレイ、タバスコ目薬、逆さ吊りと、生田斗真がジャニーズ史上最大級とも思える体当たり演技。堤真一や山田孝之のキャラ立ち具合も強烈で、傑作とまでは言わないものの、最近の三池監督作品では『悪の教典』や『藁の楯』より面白い。

（記事を抜粋）

見た後は、後腐れなくスカッとした感じになります。気分転換に観るといいかもしれません。

ここの画像を引用しました。
eiga.com
blogs.yahoo.co.jp

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タグ：生田斗真 映画