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生田斗真主演の映画、「土竜の唄」。主題歌とCM [芸能]

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監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎の映画、『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』。漫画家・高橋のぼる氏が2005年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中のコミック37巻累計400万部を突破する人気漫画が原作になります。

主演は生田斗真で、かなり体の張った演技が見ものですが、主題歌は関ジャニ∞が担当しています。作詞を手がけたのは、湘南乃風の若旦那。「キング・オブ・男」というタイトルに熱い魂が込められた男くさい歌詞が詰まっています。

上原寿一プロデューサーは、

「圧倒的なパワーで観た人に元気を与えられるような、火の玉みたいな映画にしたいと思い、今日本で一番元気があふれているアーティストとして、真っ先に関ジャニ∞さんが思い浮かびました」

(記事を抜粋)

と関ジャニ∞を選択したそうです。

三池監督は「この曲はブラックホール並みにヤベェぞ」と自信をにじませていたそうです。

村上信五は

「日本男児らしく“夢を追い求め愛する人を守る男の魂”を僕らなりに映画にぶつけてみました」

と気合十分。その関ジャニ∞に主演のと生田斗真は「関ジャニ∞が歌ってくれること、とても感慨深く、心強く思います。カッチョいい曲をありがとう!」と喜んだ。

関ジャニ∞ 村上信五 コメント

関ジャニ∞としては、これほどまっすぐに男を意識した楽曲を歌うのははじめてなので、日本男児らしく〈夢を追い求め愛する人を守る男の魂〉を僕らなりに映画にぶつけてみました。

三池崇史監督 コメント

〈土竜+関ジャニ∞+若旦那=ホーキンス博士〉みたいな…… この曲はブラックホール並みにヤベェぞ。

生田斗真 コメント

〈土竜の唄〉の主題歌を関ジャニ∞が担当してくれる事になりました。
自分の主演映画のテーマソングを昔馴染みの関ジャニ∞が歌ってくれる事、とても感慨深く、心強く思います。
カッチョいい曲をありがとう!

(記事を抜粋)



この映画の宣伝文句は「予測不能」。次から次へと事件が起こり、主人公の玲二同様に、「えっ?」「何、それ?」の連続です。映画一本に原作をなぞるわけですが、ぼんやりとせず、ちゃんとメリハリのきいた展開になっています。今回の挿入歌「土竜の唄」の使い方は効果的で、海外の映画祭でも大うけだったそうです。

マンガと同じ雰囲気の構成になっているのが、すごいなという印象の映画です。『地獄でなぜ悪い』『俺はまだ本気出してないだけ』と、最近のキレ具合がハンパない堤真一のクレイジーパピヨンは口コミでも、評判の高いクオリティになっています。

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本気で「アブナい人じゃ…」という雰囲気の山田孝之、毎回7時間の全身メイクに耐えた上地雄輔もイカしてます。

その中でも、主演の生田斗真の体を張った演技はこの映画になくてはならない存在でした。バカでどスケベという、今までのイメージを覆す役に挑戦しています。動画にもありますが、全裸で車のボンネットに縛りつけられ、そのまま洗車機に、なんていう壮絶なシーンもあります。

表情と内面の声とのギャップも面白い。生田斗真の俳優魂が感じられる映画です。

ここの画像を引用しました。
matome.naver.jp

www.cinemacafe.net


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