松本潤の月9ドラマ、「失恋ショコラティエ」の評判は上々？

松本潤が月9を務めたドラマといえば、「失恋ショコラティエ」ですよね。初回の平均視聴率が14.4％だったそうで、まずまずの数字と言えるものではないでしょうか。

もともとの原作は水城せとな氏が『月刊フラワーズ』（小学館）に連載中の人気漫画です。



主人公・小動爽太が、チョコレートが大好きな最愛の女性・サエコのために、「チョコ」と「片思い」を捧げ続ける甘く切なくほろ苦いチョコレートみたいなラブコメディー。

このドラマで、恋愛をチョコのように例え、ドロドロでもあり、口の中でとろけるような、香りいっぱいの作品になっていたと思います。

そして、このドラマにいなくてはならない出演者はいます。その人がいなければ、ドラマのイメージが全く違うものになっていただろうと思うぐらい影響力があったと思います。

それは、石原さとみです。

爽太を惑わし続けるサエコを演じた石原さとみ。第1話からさく裂するサエコの天然系小悪魔ぶりを嫌味なく演じていた。これでもかといったほどの小悪魔を発揮した女優はなかなかいないのではないでしょうか。

松本潤はもちろん、名前の通り、爽やかな感じでしたし、井上薫子役の水川あさみもしっかりしたお姉さんといった感じでいい味がありました。爽太の“セフレ”となるファッションモデル・加藤えれな役の水原希子はキュートな感じがとてもよく、さすがモデルといった印象。

そして、リクドーのオーナーの六道誠之助役の佐藤隆太がとてつもなくいい味を出していました。本物もおカマでないのかと思うくらいツボにはまった演技で、ドラマの隠し味的な存在でした。言うこともとてもセンスの良いもので、その人生論はとても勉強になりますよね。この佐藤隆太も「失恋ショコラティエ」にいなくてはならない俳優の一人だったと思います。それぐらい、出る場面は少ないですが、存在感はとびきりでした。

そして、世間での評判も上々でした。

久しぶりに観たけどやっぱり石原さとみがとってもかわいい！ 衣装もかわいすぎて何度も観てます。 あとサントラが良かった。 松潤は鼻の下？が長いのがかなり気になった

原作も大好きなマンガですがまさかドラマ化されてるとは！！再放送で見て一気に見ちゃいました！！好きなドラマのランキングに入るひとつです！

佐藤隆太さんのりくどーがツボ。 スピンオフとか作ってほしい。

再放送を見てます。 リアタイでは見てませんでした。 りくどーのオネエキャラが上手すぎて笑える。水川さん苦手だったけど、これは好き。オリヴィエに惹かれるー。

ただの恋愛ドラマではなく、人間の真髄を描いた心の描写に、とても共感出来ました。また松本潤君が演じた小動爽太に会いたいです。

（記事を抜粋）

このドラマを見て、石原さとみを好きになった人も多いのではないでしょうか。それほど、役が光っていましたし、可愛いのはもちろん、演技は本物の女優だと思わせるほどの演技。石原さとみなしでは考えられない作品になっていると思います。

ここの画像を引用しました。
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タグ：松本潤 ドラマ