ZEEBRAとKJが和解をしたかも [トレンド]
降谷 建志(Kj)とZEEBRAは仲が良くなかったのですが、和解したというニュースを聞きました。
そもそもなぜ、仲が悪いのでしょうか?
一番の理由は降谷 建志がZEEBRAを尊敬していたことが原因でしょう。
降谷 建志のラップがZEEBRAのスタイルにとても似ていたそうです。
全てにおいて似ていたというわけです。声、PVでの動き方を意図的にモノマネしているようにも見える程、似ていた訳です。
ヒップホップは「盗みの美学」がありますが、しかし、「Summer Tribe」はあまりに顕著でした。
そういう事でZEEBRAは以前から不信感を抱いていたという。
ZEEBRAは
「Grateful Daysのレコーディングの時点で『アレ?』って思ったんだ。なぜかと言うと、まず『今回ラップをしてみた』と、その時のラップを聴いて『うわっ、真っ昼間みてぇ』って思ったんだ。
でも真っ昼間を作った時はビギナーが真似られるようにラップを作りたかった俺がいたから、それを真似てやってるのは正しいんじゃない?と思ったんだけれども、Grateful Daysを撮り終わった後に聴かされたのがI LOVE HIPHOPで、英詞で最後の2小説が日本語になってるわけよ。
それってI'm Still Number One(Numero Uno Re-Re-cording)と同じだな~って、アレと同じ手法を丸ごと行かれて、流石にその場でパクりだとも言えないし、リリックを丸々パクられたわけでもないけど、少なくともアイディアをパクっていくヤツなんだなって、不信感を感じたんだよね。
だから、PVを撮る時には彼の姿が滑稽に映っていた。必死にHIPHOPを真似てるヤツにみえてきちゃって、俺はもっと異ジャンルのバンドの奴とやるつもりだったんだ。でも、彼らがどんどんそうじゃなく見せようとしていったっていうか」
と語っています。
降谷 建志はその事実を認めていて、ZEEBRAに敬意があるからこそ、こういう楽曲になってまったと認めています。この事で、実際にミュージシャンを辞めるかどうか本気で悩んだ時期もあるそうです。
現在のDragon Ashの曲はラップがないですよね。
こういった背景があったから変化していったのでしょう。
今はお互い和解をしあえているらしいです。これからもお互い活躍していって欲しいです。
この画像を引用しました。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
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タグ:ZEEBRA KJ
2015-02-05 07:13
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