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井上真央が紅白の司会に挑戦。上手だと高評価 [芸能]

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井上真央が紅白の司会として抜擢され、本人はプレッシャーを感じていたそうですが、結末は井上真央が率いる紅組の優勝になりました。7年間、勝利から離れていた紅組に勝利を引き寄せた天使として頑張ってくれました。

井上真央の司会はとても評判が良かったです。他に誰が司会者に抜擢されたか少し振り返ってみましょう。

高評価を得ていた仲間由紀恵。司会を4回務めた貫禄があります。「きゃりーぱみゅぱみゅ」を噛まずに言えたことがネット上で話題になりましたね。

綾瀬はるかはもともと天然な性格なのですが、きちんとしたコメント・進行をすることもでき、司会の進行も上手に行えていました。

吉高由里子は会見時に「よくも本当に選んだなあ、NHKさん」と発言したり、リハーサルでは報道陣に「うるさいなあ」と言ったりしたことが報じられていた。本番では難なくこなしていた感じでした。

堀北真希はおっとりしたイメージがありますが、無駄のないスムーズな進行ができ、しっかりしていました。

そして、井上真央はその司会者の中でも、かなりの高評価を得ているうちの一人であったことは事実でしょう。滑舌のよさ、聞き取りやすさに加えて、愛嬌・明るさはナンバーワン。気配りや、“間”の心地よさも、安心して見ることができる。一方、ハキハキした喋り&テキパキ進行が印象的でした。もともと声質、滑舌がいいのと、演技力も素晴らしいものを持っています。

映画「花より男子ファイナル」の番宣で、松本潤と井上真央が交互にナレーションをしたことがあります。ほんの30秒ほどでしたけど、上手に番宣をしていました。

そして、紅白の結果も紅組の優勝になりました。

         紅     白
会場     591  1,774
ケータイ   17,821  28,711
ワンセグ   40,504  46,377
デジタルTV 284,129  246,905

合計     343,045 323,767

投票の内訳は、会場審査もケータイ審査も白が優勢の中でデジタルTVだけ紅組が勝ってそこで逆転優勝しました。紅組は連敗を6で止めた後再び3連敗中です。これだけ、白組に負けている中でこの時に勝ったのは、井上真央の力はかなり大きかったのだと思います。

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紅組司会の井上真央は終演後、報道陣の取材に

「勝っちゃいました~!」
「感無量です。こんなときに素晴らしい1年の締めくくりをさせていただいて、人生を通して一生忘れられない体験をさせてもらいました」

と喜びを表し、

「泣いちゃいけないって思ってたけど、最後にゆるんじゃいました」

と勝利の瞬間に泣いてしまったことを語っていました。

松本潤がそばにいてくれたので、心の支えになっていた可能性もありますよね。



井上真央は、また紅白の司会をしてもらいたい人の一人ですね。

ここの画像を引用しました。
prcm.jp
buta-neko.net


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