村山彩希と満島ひかりの意外な関係

AKB48村山彩希が「AKB48旅少女」で、親戚である女優・満島ひかりの存在が芸能界入りのきっかけとなったことを明かしていました。

この番組では、村山彩希のほか、NMB48市川美織、AKB48向井地美音といったメンバーたちが一緒に登場していました。

この事実を明かしたきっかけは「もともと女優さんになりたくて芸能界に入ったの？」とたずねられ、

「親戚に満島ひかりさんがいるんですよ」

と告白したことが始まりなのですが。

実は、村山彩希の父親が

「あの方（満島）があんなに売れているなら、俺の娘もイケるだろ」

と考えたのが、芸能界入りのきっかけとなったと語ったそうです。

実際に村山彩希と満島ひかりは、2008年上半期に放送されたNHK連続テレビ小説「瞳」で共演しました。

村山彩希の家計は芸能一家らしく、村山彩希の姉もかつては「村山栞妃（むらやま・れんり）」の名義で映画『狼少女』などに出演していました。


その満島ひかりは最近、20代の若手女優の中では郡を抜いた存在感と言っていいほど、活躍をし、評判を得ています。

彼女の演技を見た放送作家が絶賛し、Twitter上でつぶやかれているそうです。

まず、評判を立てたドラマがあります。

『Woman』です。

平均視聴率13.9％を記録し、『ショムニ2013』の9.9％を超えるほどの人気ぶりです。

このドラマを見てもらうと伝わってくるのが、満島ひかりの迫真の演技です。

夫（小栗旬）を事故で亡くした主人公・小春（満島）がシングルマザーとして2人の子どものために貧しいながらも力強く生き抜くというストーリー。

序盤では貧困と疲弊で小春がボロボロになっていく姿がリアルに描かれているその演技が凄まじい。まるで演技ではなく、リアルそのものです。

シリアスであまりにも満島ひかりの演技の迫力があり、

「重すぎて見るのをやめた」
「いいドラマだけど息が詰まる」
「テレビドラマでこんなに気が重くなるとは…」
「演技に引き込まれる」
「毎週見ないと気になって眠れない」

様々な話題が飛び交いました。

「満島の演技について、放送作家のそーたに氏が『ドラマであんなに演技がうまい必要があるんだろうか。あんな芝居、映画にとっときゃいいのに』とTwitterでつぶやき、それを目にした脚本担当の坂元裕二氏がフェイスブックで『気分の悪い文章』と不快感を示す騒動がありました。このドラマに意気込んでいる坂元氏が怒るのは当然とはいえ、そーたに氏が言うように満島はテレビドラマにはもったいないほどの素晴らしい演技を見せている。ドラマの内容や演出には賛否両論ありますが、満島の演技に関しては誰も否定できないほどのデキといえます」

と、関係者が語るほど。

（記事を抜粋）


村山彩希の父親が思ったことは間違いではなかったのかもしれませんね。

ここの画像を引用しました。
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