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SMAP解散の中居正広の謝罪会見の裏側 [芸能]

SMAPの謝罪生放送はリーダーである中居正広が下手に立ち、木村拓哉が真ん中に立つ異例の事態になったが、中居正広の悔しさというか、煮え切らない感情が身体から出てきた場面でもありました。

この生放送で中居正広は驚いたことに自分から下手に立ったわけではなく、

「中居さん1番下手(しもて)です」という指示が飛んでいたそう。これはめざましテレビが放送した舞台裏の映像で明らかになった。中居正広はその辛い状況を抑えるべく、手をつねり、更にメンバーよりもいつも深々とお辞儀をするはずだが、今回は一番浅かった。それぐらいの歯がゆさであったのだろう。

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こんな記事がありました。

メリー氏を説得したのはタモリが所属する田辺エージェンシーの社長、田邊昭知氏だった。

「田辺社長はバーニングの周防郁雄社長やメリーさんも一目置く芸能界の重鎮。その田辺社長がメリーさんに直談判したようです。メリーさんは一旦は断ったようですが、最終的に4人に直接、謝罪させるという条件でOKをした。木村さんはむしろ、ジャニーズ側のメッセンジャーボーイ的な役割で、細かい条件などを詰めるのに、双方と連絡をとりあっていただけでしょう」(ジャニーズ事務所関係者)

また、メリー氏が説得に折れたのも、別に情を見せたというような話ではない。実はジャニーズ事務所側も今回の事態に頭を抱えていた。これまでなら、反旗を翻したタレントは力で押しつぶし、マスコミを黙らせ、何事もなかったかのように涼しい顔で事態を収拾することができた恐怖のジャニーズ帝国だが、国民的アイドルであるSMAP相手にはそうはいかなかった。

「最初はいつもの感じで潰せると思っていたんですが、一般ファンがすごく怒って、事務所には抗議が殺到。このままではジャニーズ全体のイメージが悪くなって、他のタレントの人気にも影響を与えかねない、という危機感が広がり始めた。また、スポンサーや政財界からも『SMAPを解散させるのは困る』と圧力がかかってきていた。とくに、日本財団がかなり熱心に動いていたようですね。SMAPは2020年東京パラリンピックの応援サポーターを務めているんですが、これを仕切っているのが、日本財団。財団の笹川陽平会長やその依頼で大物政治家のアプローチがあったとも言われています。そういう状況の中で、あとはどうやって、メリーさんに振り上げた拳をおろさせるか、それだけだった。そこで、古くからの知り合いで、メリーさんも芸能界で一目置いている田辺さんが動いたということでしょう。田辺さんが動いたのは、中居さんがタモリさんを通じて相談したからという説もありますが、実際は政財界からの依頼もあったのではないか、と言われています」(前出・ジャニーズ事務所関係者)

(記事を抜粋)

結果、SMAPを解散させようとした思惑は断念し、ジャニーズの悪い印象だけが残った結果になりました。

この影響で面白いことが起きています。

中居正広が司会を務めるTBS系のバラエティー番組「中居正広の金曜日のスマたちへ」のタイトルが変更されたそう。新しいタイトルは「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」。

「金スマ」の名前の由来は、1980年代に同局で放送されたドラマ「金曜日の妻たちへ」(金妻)をもじったもの。「スマ」には当然、中居正広の意味合いが込められていると思われます。

もともとはファンたちが、12日放送回を紹介するテレビガイドサイトに掲載されたタイトルが異なることに気づき、ネット上で話題になりました。

変更されたタイトルの思惑でネット上で話題になっているのは、1つは、「SMAPを離れる布石なのでは?」といったこと。

もう1つは、不倫騒動の渦中にある出演者のベッキーとの関連だ。元ネタである「金妻」は不倫を題材にしたドラマ。ネット上には「本当に不倫しちゃってんだから、シャレにならんわ」「スポンサーの意向もありそう」といったもの。

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中居正広は正直、一人でも十分に仕事を持っているため、何も問題はなさそうですが、他のメンバーはSMAPありきという部分が強いので、少し不安な部分もありますが、これからも頑張って欲しいです。

ここの画像を引用しました。
netgeek.biz
buzz-netnews.com


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タグ:SMAP 解散
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