SMAPの解散を救った中居正広の土下座報道。
SMAPの解散騒動に光が差した一つの理由は“ファンの力”が非常に強いということでした。
このSMAP解散で報道では、“キムタク=英雄”“独立組の4人&女性マネジャー=悪者”のような言い方でした。
その報道に対し、SMAPファンはジャニーズへの反発を強めていき、来る「SMAP×SMAP」の謝罪ではファンからの嘆願メッセージが8千通が届いたという。
この事態にジャニーズ事務所は打つ手立てがなかったと言われていますが、で「SMAP×SMAP」の放送を発表した日、問い合わせが殺到したそうです。
フジテレビにはオンエア開始前までに、電話で80件、メールで500件の計580件。生放送部分では、番組に寄せられた8千通のメッセージの一部が紹介されています。
「台湾のファンです。SMAPを永遠にサポートします」(30代女性)
「今度は私たちがSMAPを支える番」(20代女性)
「また笑顔のSMAPを見させて下さい」(40代女性)
「5人を信じて待ってます」(20代女性)
海外からのメッセージもあり、この影響力は計り知れないものになっていました。ファンからの反発が特に大きかったのは一部で報道された「土下座」の文字でした。
中居正広は多数の大物芸能人と知り合いでこのことを相談していたと言われていましたが、ある芸能界の大物に相談したところ、
「グループに戻りたいなら、木村拓哉に土下座するぐらい謝れ」
と助言されたという報道に対し、ネット上などには、
「独立(脱退)組がなぜ土下座する必要があるのか」
という声があふれ、独立組を応援する空気がここで花開いたい言われています。
背景には、独立の意志を固めていた4人は、木村拓哉が昨年12月にジャニーズ事務所残留を決めて以降、ほとんど木村拓哉と会話しなかったそうで、それが理由で中居正広が木村拓哉に電話をしても、出てもらえない状況が続いていたそうです。
そこで、この状況はマズイと感じた中居正広は、助けを求めて芸能界の大物芸能人の助言を仰いだというもの。
「ジャニーズに、はっきり辞めるとは言っていない」
と助言され、
また、別の芸能界の大物人物も、
「4人が頭を丸めて(事務所と木村に)謝れば、解散を回避する可能性は残っている」
と助言したそうです。
この背景にファンに熱が入り、ネット上でも声を集め、SMAP解散をもみ消した力があったと思います。
木村拓哉と中居正広の関係が良好になれば、何も問題はないことだと思います。
お互いの考えを理解するべく、もっと話し合ってほしいですね。
ここの画像を引用しました。
takagf.xyz
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タグ:SMAP 解散
2016-02-12 10:49
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