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SMAPの解散騒動で謝罪生放送の中居をかわいそうと思うべからず。 [トレンド]

「先週から我々SMAPのことで世間をお騒がせしましたそして沢山の方々に沢山のご心配とご迷惑をおかけしましたこのままの状態だとSMAPが空中分解になりかねない状態だと思いましたので今日は自分たち5人がしっかり顔を揃えて皆さんに報告することが何よりも大切だと思いましたので本当に勝手だったんですがこのような時間を頂きました」

木村拓哉の言葉から始まった謝罪の生放送。

中居正広は何かを抑えるように手をぎゅっと握っていました。中居正広を見ていて、かわいそうと思った方もいるかもしれません。とても、窮屈そうで、何かをこらえている感じがしたからです。

この解散に関しての他の報道会見の進行をしていた女性アナウンサーの雰囲気や口調も、葬式の司会をしているように見えたぐらいです。

いつもは5人の真ん中に立ち、仕切り役を務めてきた中居正広はリーダーですが、端に立っていました。中央には木村拓哉。全員が黒のスーツで、中居を含む、独立を画策したという草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾の4人はネクタイも黒系に統一した喪服のようなスタイル。これに対し、木村拓哉のみが、白銀に輝くネクタイを締めていました。

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「今回の件でSMAPがどれだけ皆さんに支えて頂いているのかということを改めて強く感じました、本当に申し訳ございませんでしたこれからもよろしくお願いいたします」

中居正広がこの言葉を発した時に不本意だったのは明らかにわかりました。ネット上では心の葛藤を抑えていると話題になる程。

「皆さんの言葉で気付いたこともたくさんありました、本当に感謝してます今回ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて今僕らはここに立ててます5人でここに集まれたことを安心してます」

本来、リーダーである中居正広が言うような発言をしたのは草彅剛。

「これに関して、中居正広がそれを『できない』と断ったと聞いています。ジャニーズ残留を決断していた木村と独立に動いた中居ら4人では、当日の楽屋も1対4に分かれていました」

(スポーツ紙芸能担当記者)

とある番組で、松本人志と爆笑問題の太田光がこのことについて語っていました。

松本人志は

「『雨降って地固まる』という言葉で言うと、あの会見の数分間は、土砂降りを見せられてるような感じ。よく傘もささずに立ってたな、と」と気遣った。さらに「『恵みの雨』って言うと何ですけど、何年後かに地盤を固めるため、ステップアップになるのであれば、しょうがないのかな」

(記事を抜粋)

そして、直接本人に、

「絶対に解散してはいけない」と伝えたことを明かしていた。

 太田光は、

「SMAPという看板を守るためにプライドを押し殺して頭を下げた。かっこいいなと思った」

「『かわいそう』とか言われてるけど、SMAPに対して失礼。彼らは40歳過ぎの大人で、下げたくない頭を下げたのかもしれない。彼らは選んで、あれ(生出演)をやったのだから、『やらされた』と言うのは、SMAPが男として決意していることに対して失礼」

芸能人の方々はこの謝罪に各々語っています。

ただ、中居正広は悔しかったのは間違いないと思います。立場も傍に追いやられ、「ダンスが下手」などと罵られ。

応援しているファンがたくさんいるというのは今後の中居正広の背中を支えてくれそうですね。

ここの画像を引用しました。
buzz-plus.com


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タグ:SMAP 解散
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