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陣内智則が魅せた結婚式でのピアノの引き語りの莫大な影響 [芸能]

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2007年の一番の結婚の話題といえば、陣内智則と藤原紀香の結婚式。テレビでも特番として取り上げられるほど。

披露宴を行った場所はホテルオークラ神戸。多くのファンが2人を見ようと出席者600人を一目見ようとホテル前に殺到しました。横綱・朝青龍関以来3年ぶりのテレビ中継だそうで、陣内智則の結婚式の凄さが伺えます。

挙式では、紀香と同じ事務所の宇津井健、俳優・舘ひろしが祝辞をし、郷ひろみがウェディングソング「お嫁サンバ」を2人のために披露しました。NSC時代の同期生、たむらけんじが“獅子舞”姿で乱入する場面もあり、豪華絢爛といった感じでした。

そして、途中でお色直しが入り、終盤にコブクロの「永遠にともに」を、陣内智則がピアノを弾きながら熱唱する。

「お金じゃないプレゼントができて本当に良かった!」、と陣内智則。

「ガンコ、無口な彼だが、優しさと情熱を持った人。音痴なのに懸命にやってくれた」と藤原紀香が感泣。




Watch 完全独占中継!おめでとう!藤原紀香・陣内智則 愛と爆笑と涙の結婚披露宴(2007-05-30)(2h03m39s)_.wmv in エンターテイメント | View More Free Videos Online at Veoh.com

この結婚式で今でも語り継がれる伝説的なのは、コブクロの「ともに永遠に」を弾き語りです。かつて結婚式の定番ソングでしたね。この楽曲が話題になりすぎ、2009年の離婚以降はマイナスイメージがついてしまっていたほどで結婚式で敬遠されていました。

TBS番組「水曜日のダウンタウン」でも、「縁起が悪い」との印象から結婚式で使用する人が全くいなくなってしまい、陣内智則もその放送後、

「なんか…なんか…ホンマに色々すみません」

と謝罪していました。陣内智則は全く悪いことはしていないと思います。これで避難されても全くそんな素振りやそれに対して何の反抗もしない陣内智則のあり方は見直すべきだと思います。

今年、2015年の愛知・名古屋日本ガイシホールで開催されたコブクロのライブの中で、悪い評判が立ってから歌っていなかったこの楽曲を披露しました。

ファンからTwitterでこのことを知らされた陣内智則は、「コブクロ大好きです!」と。その後もコブクロのライブでの模様を知らせるツイートがたくさん寄せらてたらしく、歓喜していたそうです。温かいファンですね。

この楽曲は本当にいい曲なので、また結婚式のテーマソングになってくれるといいですね。

ここの画像を引用しました。
blog.livedoor.jp



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