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北川景子のドラマの視聴率はそんなにヒドい? [トレンド]

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北川景子が出演するドラマに対する視聴率にいろいろと意見があるようですが、実際どうなのでしょうか?

北川景子の出演のドラマの「HERO」は初回視聴率が27%でした。これはすごい数字ですよね。

なぜなら、ここ最近のフジテレビのドラマの視聴率が1桁台に落ち込んでいるからなんです。何が原因かは分かりませんがフジテレビよりも他局が視聴率が良い状況になっています。ことドラマに関しても、日本テレビが上をいっています。

この「HERO」も賛否両論。松たか子がいいと言った声も多く、北川景子を否定する声がありますが、そういうプレッシャーを誰よりも感じているのは誰だと思いますか?

北川景子ですよね。あれだけの人気を誇る「HERO」のヒロイン役に松たか子に変わって出演するというハードルの高さは半端ないですよ。

だから北川景子は北川景子なりに良さを出して、気持ちに負けずに演じていたと思います。

北川景子が出演するドラマは低視聴率と叩かれていますが実際にはそんなこともないと思います。

北川景子さんがヒロインで出ているドラマは、それなりにヒットに恵まれていて、北川景子さんがヒロインとして出演したのは、

2008年「太陽と海の教室」
2009年「ブザービート」
2011年「謎解きはディナーのあとで」

このどれも、平均視聴率14〜15%とそれなりにヒットしています。

「謎解きはディナーのあとで」は映画化され、興行収入30億を超える大ヒットを記録しています。

これは、他の同年代の女優に比べてもなかなか健闘していると思いますよ。よく批判の的になっていた演技力の方も、最近は良くなって来ていると思います。

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こういった中、8月6日に放送された北川景子が主演のドラマ「探偵の探偵」の第5話の視聴率が7.4%でした。

この視聴率の低さは北川景子が問題ではなく、フジテレビが問題を持っていると考えた方が自然かもしれません。

この「探偵の探偵」に関して、関係者はこのように語っています。

「ドラマは人気作家である松岡圭祐の小説を映像化したものですが、彼の公式サイトを見ると、いつの間にかドラマの画像や告知がごっそり消えているのです。原因は明らかになっていませんが、フジといえば過去にも『海猿』の原作者と契約トラブルで長年の確執が取り沙汰されてきましたから、今回もなにかしらのトラブルが起きているのかもしれません。もしそうならば今後、フジがこの作品の映画化を考えているとしても、それが白紙となる可能性があります」

(記事を抜粋)

北川景子が出ているから視聴率が悪いと一概には言えませんよね。また、「探偵の探偵」の視聴率が悪いのが原因でバッシングを受けかねないのが、相棒役の川口春奈です。

2013年に主演した『夫のカノジョ』(TBS系)の平均視聴率が3.87%を記録しました。これは「戦う書店ガール」よりも低い数字らしく、川口春菜が叩かれる可能性はありますよね。

最近、世間がドラマ離れしているのは間違いなさそうです。いいドラマを作れば、視聴率は自然と上がるものだと思います。

いいドラマとは、視聴者の立場から見ていいなと思ってくれるようなドラマです。今のテレビは他局のことばっかり気にしている気がします。だから視聴者の気持ちがわからないのではないでしょうか。

ドラマは人に感動を与えるものなので、これからもそういったドラマが増えていってほしいですね。

ここの画像を引用しました。
locari.jp
laughy.jp


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