倉持明日香の総選挙を辞退！速報

「もっちー」の愛称で親しませている倉持明日香。第7回選抜総選挙を辞退しました。

2014年の第6回選抜総選挙で、倉持明日香の順位が急降下したのは、倉持明日香のファンや関係者に大きな衝撃を与えました。

第1回選抜総選挙からの推移を振り返ると、

21位
↓
23位
↓
21位
↓
22位
↓
36位
↓
52位

このランクダウンは良い意味で、若手が頑張っているという事も意味していると思います。倉持明日香の人気そのものが急降下したというわけでは全くないと思います。他にも辞退したメンバーはやはり若手の事を考えて、中途半端な気持ちで臨むのは頑張っている若手に失礼にあたると感じているのかもしれません。

そして、第7回AKB48選抜総選挙の速報特番がニコニコ生放送で配信されました。
当日は、AKB、SKE、NMB、HKTの各劇場と中継を結び、ニコファーレから生放送された特番には、

AKB48小笠原茉由、佐々木優佳里、島田晴香、倉持明日香、田名部生来
NGT48 北原里英

と共にファンと一緒に速報の行方を見守った。

倉持明日香はMCの吉田尚記アナウンサーに不出馬の気持ちを聞かれると

「一言でいうと“なんとなく”な気持ちで出るのが失礼だと思ったから。ありがたいことに毎回選んでいただいているのですが、私“なんとなく”って言葉が嫌いで、総選挙の時期が来て、今回は“なんとなく“出るかなって思ってしまった自分が、すごいカッコ悪いなっと思ってしまって、じゃあ、出るのを辞めようと。”なんとなく“出てる人に票を入れるのって私としては申し訳ない気持ちでいっぱいになりますから。でも不出馬を決めたらこの総選挙の大きさを実感しましたね。」


逆に、今回の総選挙に出馬しNGT48キャプテンとして新潟に赴任することが決まっている北原里英は

「総選挙での目標はどうしても選抜に入ることです。それはNGT48として新潟に行くからには、選抜メンバーとして行くことがプラスになるのではという気持ちがあります。」

と責任感のある発言でした。

この温度差がやはり倉持明日香を総選挙辞退という決断にしたのではないのかなと思います。今回の総選挙で若手の宮脇咲良が神7入りを果たし、その他の若手もぐんぐん上位に食い込んでいました。

倉持明日香は2014年にAKB48グループが大規模な組閣を行った際、倉持明日香はチームBのキャプテンに任命されました。

キャプテンとして、若手メンバーから頼り甲斐のあるお姉さん的な立場になろうと努力をしているそうなのです。そして、しっかりキャプテンという仕事をこなしているそうです。若手を応援したい気持ちが強いのかもしれません。

この辞退で卒業うんぬんよりも倉持明日香の気持ちが少し理解できた気がしました。

ここの画像を引用しました。
akb48.memory-summary.com

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