小嶋陽菜の口内炎のCMがキュート

小嶋陽菜が出演したCMはお姫様の設定とOLの設定ですがとても可愛いですよね。

この第一三共のトラフル軟膏のCMでの設定はトラフル城に住むお姫様コジハル嬢になり、貴族をイメージした世界観の中で、口内炎に悩むお姫様になっています。

お姫様なので、おいしいものが大好きです。ダイニングテーブルの上に、高級ステーキなどごちそうががたくさん。

そこに口内炎ができてしまうコジハル嬢はおいしく食べれない食事に、「食べたいのに、食べたいのに、痛い! だってだって、口内炎なの～!」と叫び、トラフル軟膏のおかげでおいしそうにステーキを頬張るというストーリーです。



「思った以上にお城という感じがして、ドレスもお姫様らしかったので、すごく気分が上がって撮影ができました」

「大きいテーブルがあって、美味しそうな食べ物がいっぱいあるっていうのは、やっぱり憧れですね。天蓋付きのベッドに寝てみたいな、とも思います」

と思った以上のお城に感動し、気分がかなり上がったそうです。また、このコメントでお姫様のあり方を小嶋陽菜は語っています。


本人が言うこのCMのポイントは

「TV-CMではあまり見せたことのない困り顔をしているので、注目してくださいね」

だそうです。確かにメディアで困った顔をするのはあまりないですよね。握手会でもないでしょうし、ライブやTV番組でもそうはないと思います。

この困った顔が演技ではなく、本当に困っている顔に見えますよね。実は小嶋陽菜自身、年に3～4回は口内炎に苦しむそうです。口内炎ができてしまった時の気持ちが素直に現れているというわけです。

他の出演したCMでは、錠剤のものもありますが、軟膏のものはこのCMに出演した時に初めて知ったそうです。

第一三共のCMにはいろいろ出演していますが、お姫様が一番小嶋陽菜にぴったりな感じに思えます。

ここの画像を引用しました。
www.youtube.com

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