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中居正広の父親の見舞いに病院に行った人物 [トレンド]

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「四十九日も終わったので、自分の中でもだいぶ消化してますしということで」

と『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したSMAPの中居正広は、享年79才という年齢で父の正志さんががん闘病の末、2月に亡くしていたことを、中居正広のラジオ番組で明かした胸中を語りました。

 
父の正志さんが亡くなる2週間前、ダウンタウン・松本人志(51才)が病床を見舞ってくれたことも明かしていました。

「中居さんと松本さんはドラマ『伝説の教師』(2000年)で共演して以来の仲。それは松本さんにとって本格的な初のドラマ出演となった作品だったんですが、当時中居さんは夜遅くまで松本さんと台本読みをしていたんです。アイドルを小馬鹿にしていた松本さんは、真面目で、でも芸人寄りの発想も持っている中居さんにすっかり惚れ込んだようでした。その後松本さんに芸能界の友達は誰かって聞くと、“う~ん”って考えて“やっぱり中居くんかな”っていうほどの関係にまでなりましたからね」

と関係者は語っていました。

(記事を抜粋)

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この近い時期に松本人志も父・譲一さん(享年81)を亡くしています。

年始の食事会で松本人志に中居正広が父の正志さんのことを報告したことは、

「松本さんは(父と)面識はなかったんですけども、酔った席だからかはわからないですけど、“もしあれだったら何かできることあるかな?”“もしあれだったら会いたいけど、どうかな?”って。お父さん喜んでくれるんだったら、ちょっと行ったろかみたいな」

と松本人志とやりとりを中居正広は語っています。

(記事を抜粋)


松本人志は、中居正広との約束通り、病院に行き、松本人志の顔を見た父、正志さんが、

「浜ちゃんは?」

と筆談したことで、病室は笑いに包まれたそうです。

そして同席していたタモリと鶴瓶がスケジュールのために、中居正広は松本人志にも

「ひとりでいるとしんどいんで帰ってください」

とお願いしたそうです。しかし松本人志は拒否したといいます。


「いやアカン。これだけワーワーやっててみんなで帰ったら、お父さんが寂しすぎるから…」

そう言って松本人志は、その後20分ほど正志さんの病床に残ったそうです。

「この人と、こういうおつきあいをしていて、ぼくの目に狂いはなかった」

中居正広は、そう語っています。


この中居正広がラジオで父の死を発表したことはとても反響があり、賞賛を与えられていました。

賞賛された、一文を紹介します。

「辛そうな素振りを一切見せなくて、きちんとファンに報告してくれるところがやっぱり中居正広。凄いなんて言葉じゃ足りない。中居の凄さを表す言語能力私には備わってないしまずそんな言葉存在しない。こんな人を育てあげた中居パパ最強。中居パパに感謝と尊敬しかないです。ご冥福をお祈りします。」

中居正広の魅力がまた一つ理解できたと思います。

ここの画像を引用しました。
nstimes.com
www.hochi.co.jp


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