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中居正広のラジオで5月9日に告白したこと [トレンド]

SMAPの中居正広はどのテレビ番組にも出演している、誰でも知っているアイドルです。

実は5月9日にSMAPの中居正広は自身のラジオ番組『中居正広のSome girls’ SMAP』で、2月19日に父・正志さん(享年79)が2年間のがん闘病の末に亡くなっていたことを明かしていました。

中居正広はは「報告しなければならないことがあります」と切り出し、

「だいぶ落ち着きましたので、この時期なんじゃないかと思いまして勝手にこの時期にさせていただきます。個人的なことですけど、2月19日に私のお父様が亡くなりました。享年79、4月2日に80歳だったんですけど80前に亡くなりました。四十九日を4月8日に滞りなく済ませまして。すぐ(報告するの)が良かったと思いましたがこの時期になってしまいました」

(記事を抜粋)

と語っています。


中居正広の父はフジテレビの「めちゃいけ」の特番で出演されていt時は元気そうでしたが、正志さんを病魔が襲ったのは、2年前の2013年です。

肺がんが見つかり、翌年に片方の肺を全摘出する手術を行いました。

「手術は成功したんですが、その年の秋頃にリンパへの転移が見つかり、放射線治療を余儀なくされたそうです」

「このとき、中居くんはSMAPの5大ドームツアーの真っ最中で、全国を飛び回り、超多忙だったんですが、時間を見つけては病院に駆けつけていました。退院後に“食べたい物リスト”なんかを一緒に作って、正志さんを励まし続けたんです」

(記事を抜粋)

中居家の知人はそう闘病生活を語っています。

2014年5月には喉頭がんが見つかりました。

「喉を取っちゃって、空気が漏れちゃうからしゃべることができない。(体重も)80kg近くあったのが、すぐもう50kg台になって、40kg台になって…。これはつらかったね…。もう何にもやってあげられないからさ」


ラジオで、中居正広はこの時の気持ちを語っています。


中居正広の家族の努力があって、退院が出来ました。そこからは自宅療法に変わりました。

「自宅療法に切り替えてからは、正志さんは喉に痰が詰まることに苦しめられました。痰を吸い取らないと呼吸ができなくなってしまうため、ほぼ毎日のように病院に通ったそうです。正直、中居くんら家族にしてみれば、入院してくれた方が肉体的には楽なんですけど、正志さんが入院を嫌がり、家にいたいと望んだため、家族みんなで支えたようです」

(記事を参照)


そして、そのような身体ですが、昨年末、正志さんは毎年恒例となっている場所にいたそうです。

「例年通り紅白のリハを見学に来ていました。ただ、もうひとりでは歩けないほど体はキツかったみたいですね。家族に支えられて歩いていましたから…。それでも中居くんの晴れ姿を見たかったんでしょうね」(NHK関係者)

(記事を参照)


ラジオだからこそ、ファンに向けて報告したのだと思います。

ラジオはテレビでは話さない、素顔を出せる場所です。



中居正広の父親に対する気持ちそ感じることできると思います。

ここの画像を引用しました。



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