榮倉奈々は鹿児島県出身の映画女優です [トレンド]
女優活動10周年を迎えた、迎えた榮倉奈々。
榮倉奈々自身、ターニングポイントになったのは「余命1ヶ月の花嫁」だと語っています。
こちらの映画で廣木隆一監督との出会いがあったから女優人生を変えたと。
その廣木監督との三度目の顔合わせとなった今回の作品では、新たな表情を覗かせて、女優としての順調な成長を伺わせる。
2004年の「ジイジ~孫といた夏~」から女優デビューから10年間経った今、榮倉奈々はこう振り返っています。
「デビュー当時は大人たちが怖かった」
「沢山の大人たちが私のために待っている感じが怖かったし、圧倒される事ばかり。責任を背負いながらも、思うように出来ない自分に悔しさがあった」
「(女優業について)デビュー当時は深く考えていませんでした。『これから一生女優をやっていくんだ』と決心したわけでもなかったし、上手く区切りをつけられていなかった」
と本人は語っています。
2008年に連続テレビ小説「瞳」のヒロインに抜擢されました。
その時、イギリスへ自身初の一人旅ちょうどその頃していたそうです。
「結局、明確な答えは見つかりませんでしたけど、そんな経験をしたことで、頑張ろうと思えた。自分が行動を起こさなければ何も生まれない事を知ったというか、それまでが他力本願過ぎた。甘えていたのかな」
と本人は語っていました。現実逃避をしたかったそうです。
その体験を踏まえ、さまざまなテーマのドラマに挑戦していきました。
実話ベースの『余命1ヶ月の花嫁』、社内イジメがテーマの「泣かないと決めた日」(フジテレビ)、遺品整理をテーマにした映画『アントキノイノチ』、15年間の純愛ミステリーを描いた「Nのために」(TBS)。時に映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』など恋愛王道系にも顔を出す。
そんな魅力的な女優、榮倉奈々は鹿児島県出身の26歳です。彼女の歴史を少し振り返ってみました。
榮倉奈々の特技は三味線(藤本流準師範)、民謡(名取り)です。
好きな食べ物は、ベーグルとマンゴー、アボカド。嫌いな食べ物は、貝。漫画「ONE PIECE」が大好きで、コミックスも所有している。
2002年、中学3年生のときに渋谷の「109」前でスカウトされ、芸能界入り。女性向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルになる。
2004年、NHK総合のテレビドラマ『ジイジ〜孫といた夏』で女優としての活動を開始。モデル事務所アデッソから、現在の所属事務所である研音に移籍。
2006年、フジテレビのテレビドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』でドラマ初主演。
2007年、日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞をドラマ『プロポーズ大作戦』で受賞。
2008年、NHK朝の連続テレビ小説『瞳』に主演。
2009年、「セブンティーン夏の学園祭」をもって、セブンティーンモデルの卒業が発表された。
2010年、日本アカデミー賞新人俳優賞を映画『余命1ヶ月の花嫁』で受賞。
2011年、出演した『アントキノイノチ』がモントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門で、イノベーションアワードを受賞した
彼女のこれからの更なる活躍に期待ですね。
ここの画像を引用しました。
topicks.jp
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タグ:榮倉奈々 映画
2015-03-29 11:02
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