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瑛太と榮倉奈々が共演した映画、『余命1ヶ月の花嫁』の感動話 [トレンド]

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瑛太と榮倉奈々は『余命1ヶ月の花嫁』で共演しています。

原作となったストーリーは末期の乳ガンに冒されてしまい、わずか24歳でこの世を去った長島千恵さんの愛に満ちあふれた生涯をつづる感動ストーリー。

これは実話の話に基づいて制作されたものです。

『ヴァイヴレータ』の廣木隆一監督が、千恵さんが結婚式を挙げ亡くなるまでの余命1か月を夫婦として過ごした軌跡を描いたもの。死の間際まで取材に応じ、

乳ガン撲滅を訴え続けた千恵さんを榮倉奈々が、彼女を支える恋人の赤須太郎さんを瑛太が熱演をしています。

この映画のあらすじはイベントコンパニオンをしている長島千恵(榮倉奈々)は、2005年の秋、左胸のしこりが乳ガンとの診断を受ける。そのころ、仕事先で出会った赤須太郎(瑛太)から交際を申し込まれ、一緒にガンと闘うという太郎の言葉に動かされて交際をスタートさせる。千恵の体調もいつしか安定し、次第に病気のことも忘れていくのだが……。

この映画のインタビューで日常で感じる小さな幸せについて聞かれた榮倉奈々は

「う~ん。寝る前は最高に幸せですね」とニッコリ。

瑛太は、「休みの前の日ですかね。ハイ」と、似たような答えで、息の合った演技を映画でも見せてくています。

映画の見所を瑛太は

「自ら乳ガンであることをドキュメンタリーで語った千恵さんの思いを、この作品を通じてたくさんの人に伝えられたらいいと思っています。」

榮倉は、

「この映画は千恵さんと太郎ちゃんの最大のラブストーリーでもあり、お父さんとの親子愛や友情など、たくさんの愛が詰まった作品になっていると思います。千恵さんの思いもたくさん詰まっている素敵な映画になりました。たくさんの人に見てもらいたいです」


千恵さんの父・長島貞士さんもこの映画にとても感動をしていて、当時の思い出が蘇るほど、上手に映画が作られているということ。

太郎さんと貞士さんはあるイベントで、

「榮倉さんが千恵とまったく瓜二つに見えることも。千恵自身が演じているのでは……と複雑な気持ちになりました」

「映画を見て泣きました。この映画をたくさんの人に見てもらえたなら、僕はまた泣くと思います。そして5年後、10年後、世の中が長島千恵を忘れても、たくさんの女性が乳がん検診に行き、千恵と同じ涙、僕や親友たちと同じ涙を流す人がいなくなったとしたら、その時もきっと泣くと思います」


この切ない、人と人とのお付き合いを映画を通して噛み締めてみるのもいいと思います。

ここの画像を引用しました。
www.cinematoday.jp

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