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本田圭佑のオランダ戦の2点目は自分達のスタイル [スポーツ]

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ここの画像を引用しました。

ザックが指揮をしていた頃の日本は強かったと思います。

アジアカップで優勝をし、コンフェデレーションカップはあまりいい結果ではありませんでしたが、名だたる強豪チームと戦ってきた親善試合などは、日本の歴史的に残るような勝負をしていたと思います。

その中でも一番オススメできる試合はオランダ戦ではないでしょうか。

オランダを追いつめたと言える試合内容でした。

敵将ファン・ハールも「今日の日本は素晴らしかった。2-3で敗れていてもおかしくなかった」と言わしめるぐらい日本が押していたわけです。

結果は2-2の引き分けでしたが、オランダは手を抜かずほぼベストメンバーでした。

そのオランダがタッチラインに逃げなけれいけないほど、日本が積極的にプレスをかけ、挑戦をしていた内容です。

2-2の同点に追いついたあと、78分に迎えた決定機を柿谷曜一朗が決めていれば、勝っていたかもしれません。それほど、日本は自分達のスタイルでオランダを追いつめていました。

日本が強豪国と戦う時の姿勢はザックジャパンでガラッと変わりました。

今までのように極端にポゼッションを大事にして、点を取りに行くという挑戦をしないのとは違い、自分達のスタイルで戦うという事が伝わってくる内容ではないでしょうか。

本田選手含め他の選手も「スタイルを試せれば、勝てなくてもいい」と言っているわけではなく、世界で勝つためには、自分たちに合った攻撃的なサッカーで戦うことが近道だと確信している。

その考えがこの試合の後半戦で表現されていると思います。

本田選手のゴールは自分達のスタイルを崩さずに挑戦した集大成と言える素晴らしいゴールです。

ぜひ見てみてください。


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